前歯の差し歯の長さが左右でちがう場合の治療方法 - 東京の歯科医 歯周病治療ブログ 〜歯を抜いてインプラントにしないために〜 福嶋広

あなたも差し歯の長さを左右でそろえてきれいな見た目にしませんか?

前歯の差し歯の長さが左右でちがう場合見た目が気になってしまうかもしれません。

左右の差し歯の長さをそろえたいとお考えの方には朗報かと思います。

では、どういった方法を行うかですが、歯茎の再生治療と言って下がってしまった歯茎の位置を元に戻す方法を行います。通常歯茎が薄いので、移植を伴う歯茎の再生治療を行います。歯茎の位置を左右でそろえることで差し歯の長さをそろえることができます。

歯茎の再生治療例

きれいなオールセラミックの差し歯が入っていますが、左右の長さがちがいます。長さをそろえるために、いったん差し歯を外して仮歯に交換します。仮歯を入れた状態で、歯茎の再生治療を行い、歯茎の位置を調整します。そして、歯茎が落ち着いた時点で新しい差し歯の型取りをします。

治療後の状態。歯の長さを左右でそろえました。(差し歯の色も落ち着いた色に変更しました。)

歯茎の再生治療後1週間の状態。まだ歯茎が腫れています。お痛みはそれほどでない場合が多いです。

詳しくは歯茎の再生治療のページをご覧ください。

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神田ふくしま歯科

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歯茎の再生治療の注意

お写真を見ていただいてわかるように歯茎が回復しております。しっかりと厚くて丈夫な歯茎が出来上がってきています。お写真では、画面上前歯6本の再生治療を行っております。また、合わせてオールセラミックの再治療を5本行なっております。

歯茎が下がって歯の根が露出しています。このケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。

歯茎の再生治療および、セラミック治療は保険外診療となります。このケースでは、歯茎の再生治療6本で14万円(税別)オールセラミック治療5本で30万円(税別)かかりました。

また、歯茎の再生治療はリスクもあります。外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません