あれ以来僕は一人ぼっちさ

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4000文字超えの為、

荒神直翔の詩万葉集

大天使ガブリエルは

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過去記事9月22日。

万葉集

我が命の全けむかぎり忘れめや

いや日に異には念ひ益すとも

笠女郎

意味

私の生命がある限り、貴方のことは忘れません。

日ごとに想いが増す事はあったとしても。

荒神直翔の詩

僕は姉を送り出すと自分の部屋に戻り思い溜息をついた

部屋の机の上にはサイダーの瓶

それが窓越しの陽射しを透かしてキラキラ光っている

僕は父の遺影から顔を背反向そむけた

母は縁側に腰掛け庭の草木を眺めている

僕はその痩せた後ろ姿をぼんやり眺めた

母の愁うれいは泣きたいほど美しい

母の愁いは怒りたいほど愚かしい

父は今頃空の上で碁でも打っているだろうか

にやにや笑って打っているだろう

父の怒りに罪はない

父の怒りは障碍しょうがいだ

僕は狭間はざまで

苦悶している

僕は狭間で苦悶し

僕は尽きる事のない焦燥感に駆られている

ですから僕は寡黙でいよう

約つづまる所僕は何時もそう思った

あれ以来僕は一人ぼっちさ